■6/21 りゅっくすさん「沖縄戦について、ひとつの家族のお話を聞く会」開催のお知らせ
6/21(日)の9:30~11:00、沖縄にルーツを持ち、高祖父や親族が沖縄戦の犠牲になられたという、りゅっくすさん(Xアカウント @pyoko_pyoko510 )をお招きして、「沖縄戦について、ひとつの家族のお話を聞く会」を開催します。いま当店で開催中の「戦争反対フェア」の一環で、急遽企画しました。
来たる6/23は、太平洋戦争で沖縄戦が終結した「沖縄慰霊の日」です。沖縄戦は、昭和20年の3月末から約3ヶ月間、沖縄に上陸した米軍と日本軍が住民を巻き込んで行った激しい地上戦。当時沖縄にいた人の4分の1、約20万人が犠牲となりました。「沖縄慰霊の日」は、糸満市の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」が開催され、全土で犠牲者を追悼する沖縄にとって特別な日です。
今回この会を企画したのは、店主を含め本土の人は、総じて戦争や軍事の観点での沖縄のことをあまりに知らず、本土が沖縄に様々な「負」を押し付けて来た歴史と現実にちゃんと向き合う必要があると考えたからです。
お招きするりゅっくすさんは、神奈川県在住。お母様が沖縄出身で本土と沖縄の二つにルーツがあり、沖縄在住の祖父母や親族から沖縄戦や戦後の混乱期についての体験談を直接聞いたことをきっかけに、沖縄が歩んできた歴史に対して深い関心を寄せている方です。
ご参加の皆さんとりゅっくすさん、店主が一緒にテーブルを囲み、懇談会形式(カフェ形式)で行います。お茶とコーヒー(ホット)・お茶菓子類を用意して、なるべくカジュアルな雰囲気で誰もが気軽にお話ができる場にしたく思います。どなたでもお気軽にご参加ください。
●開催概要
・日時:2026年6月21日(日) 9:30~11:00(9:15開場)※終了後の11:10より通常営業。
・場所:ポルべニールブックストア(大船駅東口)
・参加費 税込1000円
・参加定員:8名
※ホットドリンク(コーヒー・紅茶)と軽いお茶菓子類を用意します。
※冷たいドリンク類は用意いたしません。お持込みは自由につき、自分の好きなお飲み物をご希望の方はご自身でご準備ください。
※クローズドな会です。オンライン配信はありません。
※今回、りゅっくすさんはご出演料の受取を辞退されています。その分として、参加費の半分、おひとりあたり500円を「沖縄こども未来プロジェクト」へ寄付させて頂きます。
https://kodomomirai.okinawatimes.co.jp/
●プログラム(予定)
・店主の挨拶と、この会の運営についての説明とお願い(約10分)
・りゅっくすさんに、沖縄戦について、ご家族のお話をして頂きます。途中から適宜、ご参加の皆さんのご質問も伺いながら進めます。
※司会進行は店主が務めます。
※終了後、お客様が全ての棚を見てご購入ができるよう店内レイアウトを元に戻すので、ご協力をお願いします(11:10より通常営業)。
●お申込み方法
お名前、ご参加人数、メールアドレスをご明記のうえ、タイトルを「6/21 沖縄戦について、ひとつの家族のお話を聞く会 申込」として、メールにて porvenirbookstore アット gmail.com (アットはアットマーク) あてにお申込み下さい。お電話または店頭でも承ります。定員になり次第締切ります。
●出演者プロフィール(ご家族を含む)
■りゅっくす(Xアカウント @pyoko_pyoko510 )
神奈川県横浜市出身。会社員。ヤマトンチュの父とウチナーンチュの母の間に生まれる。幼少期より母を通して沖縄の言葉や食文化に触れて育つ。祖父母に会うために沖縄へ足を運ぶ中で、石敢當や沖縄民謡といった沖縄独自の文化に親しむと同時に、ガマや米軍基地、軍用機の騒音などを目の当たりにし、大和(本土)との環境の違いを早期から肌で感じてきた。沖縄在住の祖父母や親族から沖縄戦や戦後の混乱期についての体験談を直接聞いたことをきっかけに、沖縄が歩んできた歴史に対して深い関心を寄せている。
- 祖父
糸満出身。沖縄戦が始まる直前に両親を病で亡くし、当時7歳の祖父は兄と2人で激戦地となった本島南部をさ迷う。米軍の戦闘機に足を撃たれるも水溜まりに飛び込んで一命を取り留め、今でもその傷跡が残っている。
- 祖母
南城市出身。5歳までパラオで家族と暮らす。パラオの戦闘で父親を亡くし、父親の遺骨の代わりに石を入れた箱を首から下げて引揚船で沖縄に帰ってきた。現在も父親の遺骨は見つかっていない。戦後は弟と共に高祖母の元で育つ。
- 高祖父(母方)
南城市出身。村の助役を務め、高祖母と共に村に駐在していた日本兵の食事等の世話をしていた。戦況の悪化に伴い、家族と北部に逃げる途中、高祖父だけが村に戻り、その際に日本兵からスパイ容疑をかけられ拘束される。最期は後ろ手に縛られた状態で銃殺された。未だに遺骨は帰ってきていない。戦後、戦争被害の聞き取り調査を行っていた石原昌家という学者から高祖父の最期を知る(石原昌家、『虐殺の島』、晩聲社、1978)。
●感染防止対策についてのお願い
・入口でのアルコール消毒液の使用
・平熱以上の熱のある方、体調不良の方は参加を見合わせる
など、お客様のご協力もお願いいたします。
・キャンセルは前日の21:00までにお願いします。以降のキャンセル、連絡なきキャンセルは参加費全額を頂戴します。
●お問合せ ポルベニールブックストア TEL:0467-40-5102 E-mail:porvenirbookstore アット gmail.com (アットはアットマーク)
■ポルベニール ブックストア(Porvenir bookstore)
TEL/FAX : 0467-40-5102
E-mail: porvenirbookstore *アット gmail.com
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